<いちご日記:収穫の仕方>

夏イチゴの獲れはじめ。。

早期より出荷可能な《ペチカエバー》が日に日に増えてきています。


今回は、いちごの収穫についてです。

これも農家さんによってそれぞれ工夫されていますので、あくまでNAT'sの獲り方です。


よくテレビなんかで見かける、いちごを人差し指と中指で下から挟んで採る方法ですが、NAT'sではやっていません。どうしても掌がいちごの先端部分に強く触れたり、花房側に負担をかけて折れてしまう可能性があるからです。


いちごの赤い部分はとても柔らかいので、指などで強く触るとそこから変色していきます。NAT'sでは、収穫や選別のときには「ふんわり」と触る程度にしています。


夏イチゴは主に加工用として流通し、ホントにキレイなものはウエディングケーキなんかに使われたりします。キズひとつない状態で出荷するには、いちごの赤いところに「なるべく触れない」が基本です。いちごは先端部分が傷んでしまうのがいちばん見た目にも悪くなります。


NAT'sでの収穫は、研修で先輩農家さんに教わったもの。。。

いちごを果房からちぎるときに、赤いところに極力触れない獲り方です。


いちごを人差し指と中指で下から支えるところまでは同じような形ですが、親指も使って三本の指でいちごの「へた」の部分を掴みます。


いちごがぶら下がっている茎には角度があり、いちごが簡単に獲れる「方向」が存在します。

その角度に三本の指でいちごを動かせば、「パチッ」という音とともにいちごが獲れます。

いちごが獲れた時に、へたの中にある薄い皮のようなものが茎に残れば大成功です。



最初は茎といちごが繋がっている角度を見極めるのに時間がかかるかもしれませんが、慣れたら簡単です。



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